光回線vsスマートフォン

光回線導入に向けて最も気になる料金面ですが、ここのところ急激に月額料金の値下げ競争が加速しています。

ほぼ2.3年前の相場の半額近くにまで下がってきており、時期的なキャンペーンなどと上手く組み合わせれば、かなりの低コストで簡単に光回線を導入出来るレベルまでは間違いなく来ています。この急速な値下げの背景には、間違いなくスマートフォンとタブレット端末の爆発的な普及が挙げられます。

スマートフォンとの契約競争

携帯電話の回線業者各社は、スマートフォンの普及に伴い、端末の独自性や料金、サービスなどで凌ぎを削っていますが、ここへ来て光回線並みの100Mbpsの速度が可能という超高速回線プランを打ち出してきました。

リリースは少し先の話ですが、光回線との競合が始まりそうな予感です。

その理由は、各社が回線契約のオプションとして用意している携帯型モバイル無線ルーターと、数年前から日本でもやっと可能になり、少しずつ普及しつつある、スマートフォンに搭載されているテザリングという無線ルーター機能です。

これらはいずれも、携帯電話の契約回線でのデータ通信の範囲内でインターネットに接続出来るというもので、勿論工事など一切不要、料金も月額数千円レベルで、従来の携帯電話料金とほぼ変わりません。

インターネット=自宅や屋内、という概念はもはや古く、契約済みのスマートフォンさえ持っていれば、場所を選ばずどこでもインターネットに接続出来る時代。現在はスマートフォンとタブレットまたはノートパソコンを携帯し、思い思いの場所でネット接続、というスタイルが一般化しつつあります。

安定性ならやはり光回線

ただし、そこは無線接続だけあって、エリアや電波環境に左右されやすいのが現状です。要は携帯電話の電波が届かない場所では使えないのです。また、安定性も有線接続の光回線にはやはり敵いません。

コストと携帯性を重視するなら携帯電話回線に軍配が上がりますが、家の中や社内など固定された場所での接続なら、やはり光回線が有利だと言えるでしょう。

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